2005年8月11日 (木)

8.21つどい

戦後60年の今だからこそ、戦争のない未来を子どもたちに

8.21平和・無防備都市条例を実現するつどい

戦争のために平和条例を否定する政府7見解を斬る

軍備によってではなく、戦争に協力しないことによって、私たちの街の平和を市民自らつくりだしていこうという無防備地域宣言運動が全国で取り組まれています。

戦争に協力しない、あなたの思いをこの条例制定にこめて、大津を非戦の街に!9/16開始予定の直接請求署名運動にご協力を!

国際人道法ジュネーブ条約第一議定書に規定する無防備地域(軍隊のない、戦争に協力しない地域で攻撃が禁止される地域)を根拠に、憲法九条を生かした戦争非協力の地域を、平和・無防備都市条例制定で実現しましょう。

条例案を見てください。戦争を拒否し市民の平和、生命財産を守る自治体の責務を明確に規定しています。なにより、戦争をなくし、私たちの、子どもたちの未来のために、いまできることをやりましょう。「つどい」にご参加を。

日時:821日(日)

13時30分開場 14時開会~16時30分

場所:明日都(あすと)浜大津5階中会議室

京阪浜大津駅下車すぐ JR大津駅下車びわ湖方面徒歩15分

内容:講演「戦争国家を止める無防備地域宣言運動~戦争のために条例を否定する政府見解を斬る」(仮題)

  矢野秀喜(無防備地域宣言運動全国ネットワーク)

これまでの各自治体の論戦から、戦争のために市民の平和的生存権を否定する国と追随する自治体の市民無視の論理と私たちの平和の対案を明らかにします。   参加協力費 700円

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2005年6月11日 (土)

7.3平和・無防備都市条例を実現するつどい

 憲法9条と国際人道法で大津市を戦争非協力の街に

  7.3 大津市・無防備都市条例を実現するつどい

戦争は「恐怖と悲しみ」を呼び、子どもたちの顔から笑顔を消し去る。「戦争は絶対イヤ」の声を今こそ

 日本が支援し今も米英が占領を続けるイラクでは、治安状況はよくなるどころか日に日に悪化しています。「毎日約50から60ヶ所で爆発や自爆攻撃や軍事行動があり、昨年の軍事行動に匹敵します。」「イラクの人々は恐怖と悲しみしかみえず、子ども達の顔から笑顔を消し去ろうとしている」(6/4イラク自由会議議長サミール・アデル氏)

 市民の命、財産を守るためには戦争をなくし、戦争につながるものを拒否する以外にありません。

戦争に協力しない、あなたの思いをこの条例制定にこめて、大津を非戦の街に!

国際人道法ジュネーブ条約第一議定書に規定する無防備地域(軍隊のない、戦争に協力しない地域)を根拠に、憲法九条を生かした戦争非協力の地域を、平和・無防備都市条例制定で実現しましょう!なにより、戦争をなくし、私たちの、子どもたちの未来のために。

日時:7月3日(日)

13時30分開場 14時開会~16時30分

場所:大津市勤労福祉センター4階研修室

京阪石場駅下車びわ湖方面徒歩5分 大津中央郵便局裏

http://www.city.otsu.shiga.jp/contents/7d4c070a32103b9/7d4c070a32103b97.HTM

内容:講演「市民がつくる非戦の街」(仮題)

   澤野義一(大阪経済法科大学教授)

   報告 西宮市無防備都市条例制定の取り組み

   報告 非武装の社会めざして イラク市民レジスタンスのとりくみ

   発言 呼びかけ人 市議(予定)等

質疑 講演・報告・条例案を巡って

参加協力費 700円

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